好きなことがわからない
好きなことを仕事に、よく聞くフレーズ。でも何が好きなのか、自分でも、もはやわからなくなってる。よくある話。
その原因
①自分以外を優先させる場面が多すぎて、感覚が麻痺している。
②そもそもそんなにこだわりがない。
①の場合
小さなことから選択していくことを心がけて、感度を上げる。
例えば、今なにが食べたいか、これがちょっとお得だ、とか、昨日はこれ食べたし、とか、栄養面が、とかそういう思考の声は一切無視し、直感で決める訓練を積むこと。そうすることで、だんだんと自分のやりたいことに気づけるようになる。
②の場合
好きを仕事に、とか無駄に難しく思考をこねくり回さず、何か成し遂げなきゃ、とか、社会に貢献しなきゃ、というような焦りや不安は不要。ただただ、今目の前のことに集中する。そしてただひたすら、それを楽しむことのみを心がける。
これは自戒の念をこめて、声を大にして言いたい!
生きることを難しく考えるな!
難しい命題などいらん、ただひたすら、自分を楽しませるのだ!それこそが、幸せに生きることなのだ。
以上